お引越しバイトにて、感動の再会、心が元気になった話。




教員を辞めてしばらくは働かず、新たな進路に向けて準備したりゆったり過ごしたりする時間にしようと考えていた私ですが、すぐに計画は狂いました!

※その理由はこちらから
 教員を辞めてよかったこと「お金編」



そして大学生以来のアルバイト生活へと突入していきました。




とにかくすぐ稼げるバイトを




すぐ働けて、稼げるアルバイト。
その基準で探したときに
「引越しのバイト」
がいいのではないかとなりました。



オンライン面接も順調に終わり、
(面接もオンラインかー。大学生の頃とは違うなー)
さっそくアルバイトへ。





出勤時間は7時15分。さすがにそんな早くから引越しするお客様もいないので、社員の方々は、慌ただしくトラックや用具の準備をしておりました。

さて、アルバイト初日の私はというと、とりあえず制服を渡され着替えてから、30分ほど、その慌ただしく準備される社員さんの姿を見ていたり、こんなところに自販機あるんだーって思って見ていたり、別のアルバイトの方と何気ないお話をしたり、と時間を過ごしていました。

そんなこんなで過ごしていると、そろそろ最初のチームが出発するとのことで事務所に呼ばれました。そこで社員さんの名札がズラッと並んでおりまして、、、今日は7名ほどしか出勤していないようだけど、社員さんけっこう多いんだなーとか思って見てました。



気になるお名前


ん?

この名前、見たことあるよな。

5年前初めて送り出した卒業生と同姓同名じゃん!!
まぁ珍しい名字でもないし、そういうこともあるか〜




トラックでの移動中、チームになった社員さんに聞いてみた。
「〇〇〇〇さんて、もしかして〇歳くらいですか?」って、

そしたらドンピシャ!笑



そこからいくつか質問して確信しました。

忘れるわけがありません。2、3年生の2年間も担任した子です。そして初めて送り出した卒業生です。特に、卒業式で泣きながら合唱する姿が頭に浮かびました。




教え子は社員、私はアルバイト、という1ミリも想像しなかった形での再会。
うん、なんか面白い展開。





と思ったんですが、
なんと1ヶ月間研修で、今は県外にいるとのこと。
会いたかったなー。
一緒に働いてみたかったなー。




悩んで、迷って、決めた道





アルバイト2日目。
今日はクールな社員さんと、ベテランバイトおじさんと3人チームとなった。



朝7時半から働きはじめ、最後の現場から帰ろうとする頃には21時を回っていた。その帰り道、トラックに乗っているのは、クール社員さんと私の2人。

ベテランバイトおじさんはというと、いつも16時半の定時で帰るそうでして、2つ前の現場でお帰りになりました。

ベテランおじさん。派遣でいろんなバイトに行ってる。その中でも引越しバイトは稼げるからよく入っているとのこと。ここに来るまで40分はかかるけど、稼げるから近場で働くより良いんだって。この日が引越しバイトだけでも4連勤目。確かに前日の朝も、慌ただしく準備する社員さんから距離を置いてゆったりコーヒー飲んでる人いたわー(笑)この人だった。さすがベテラン。いろんな生き方があるね。

特に、引越しバイトから帰って飲むお酒が最高に美味いらしい・・・それには私も激しく同感。

前日の引越し先はことごとく「エレベーター」という文明の力がなく、荷物を持ってひたすら階段を行き来するという過酷な肉体労働であった。しかも暑い。その労働の結果、今朝の私の「ふくらはぎ」はもうすでに限界状態に達しかけていた。暑い中の肉体労働。そのあとに飲むお酒は確実に、美味い。






クール社員さんと私。
最後の現場は、一人暮らしの引越し・・・の割に、冷蔵庫はかなりのビックサイズ。
玄関だけ1階で、入ってすぐのせまい階段を登ったところに部屋があるという現場。超新人の私と社員さんのたった2人で、そのビッグな冷蔵庫と階段をクリアできるかとても不安ではありましたが(特に社員さんは心配そうでした。)・・・クール社員さんのさすがの声掛けやアドバイスで、なんとか無事に運び終わることができました。





「おれも31歳のとき転職したんよー」
ホッとした、やりきった、良い感じの雰囲気で会社に戻るトラックの中、クール社員さんが話始めました。
(それまでクール社員さんの情報は5歳年上ということくらい。私自身の情報は、朝のトラックに3人揃った瞬間からベテランバイトおじさんの質問攻めという形ですでに伝えていました。)


クール社員さんは、
前も「引越し業界」で働いていた。働きはじめて数年経つ頃、給料や昇進などいろいろと「思うこと」があった。しかし、その会社への入社は知人の「紹介」という形でもあったため、辞めることを考えると「いろんな人」との関係があり、なかなか踏み出せない状況だった。また、新たな職場として考えていた会社が県外で、当時お付き合いしていた方のこととか、いろいろと悩んだ。



帰り道は30分以上はかかる遠い現場だったため、その間にけっこうお話できました。
いろいろ話して、クール社員さんの伝えたかった応援メッセージはこうだった。


悩んで、迷って、最後に自分で決めたなら絶対良い


って。





心も体もめちゃ疲れた、、、と思ってたけど、
気付けば、心はめちゃ元気。

社員さんの表情から、今の充実感も伝わってきた。






よし、
今日は帰って飲むか。



今頃ベテランバイトおじさんは焼酎に突入して、
できあがってんだろうなー。笑





いろんな出会いに感謝。


いろんな生き方に乾杯。








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